どーも、MBworksの西村です!
ゴールデンウィーク休暇中ですがBLOG更新いたします(*^▽^*)
今回のご案内車両の新型SL43AMGですが実は年明け早々におりました(笑)ただ、中々UPする暇がなく今になりました(@_@)
今回の新型SLはAMGモデルしかなく日本には現在SL43のみとなります、もうすぐしたら日本にもSL63が上陸予定の様ですがデリバリーはまだ先との状況ですので一足先にSL43を着手します!!(#^^#)
SL63は従来の63と同じM177のV8エンジン搭載ですが、このSL43は新型エンジンで2リッター直列4気筒となります!これがポイント!!
2リッターでSLのAMG?そう聞くと何か非力のような気もしますが、このエンジンは完全オリジナルのF1技術をダイレクトに投入した初の市販車なのです♡
そのエンジンは2リッターですがBSGのマイルドハイブリッドと電動ターボチャージャーを搭載しております!すごくないですか!?
排気側タービンと吸気側コンプレッサーの間に挟み込まれた約4cm厚のモーターが直結しダイレクトに作動することにより、今までのターボの宿命である過給ラグを解消するという素晴らしいシステムなのです!
そこに9速のAMGスピードシフトを組み合わせることによりクラス以上にの極上のフィーリングが味わえるマシーンになっているのです♡
そして、もう一つの大きな変更点はバリオルーフからソフトトップに変更されております(^^♪
こうすることで車両重量は約20キロほど軽くなり更に低重心なフォルムを手に入れられるのす!
そして開閉時間は約15秒で、時速60キロまで開閉可能となります(#^^#)スゲー!先代のR231よりレベルアップしております(^^)/
ただ、メカニック目線でいうと60㌔なんかで開閉したらソフトトップのリンケージや開閉モーターに負担がかかってしまうのではないかと心配してしまいますが一応、50㌔で開閉してみましたが大丈夫でした(笑)
後は従来の2シーターから2+2の4シーターになりました(^^♪R129で4シーターが有りましたので久しぶりですね♪
ただ、リアシートの身長制限は150センチとなりますので正直おまけ程度です(@_@)
ただ、荷物置きとしては十分使えますので良しかと(#^.^#)
そして、そして!!
この新型SLの骨格こそが、この2023年にも姿を現すとされる次期GTのベースとなるようです!!
それもあって、新型SLの車体は現行のGTロードスター比で、ねじり剛性で18%!曲げ剛性で40%!横曲げ剛性で50%!!も高くなっております!(◎_◎;)
横曲げ合成に関してはステアリングレスポンスに最も強く影響するといわれておりますので、今回のSLの本気度が伺えますね♡
確かに峠道、高速走行どれをとっても抜群に乗りやすい車に仕上がっておりました(#^^#)
さー!そんな新型SLをどう料理するかって?そーなんです、車が新しすぎるのとAMGモデルしかない車両の為、当社に来て5カ月ほどとなりますが全く部品が御座いません(笑)
まぁ、だからといってノーマルで満足できる西村ではございません。当社によく来られるお客様はすでにカスタムされていることはご存じかと思いますが、まだ完成形ではございませんので今回はとりあえずオリジナル状態でのレビューとなりますので宜しくお願い致します(^^)/
それでは、サクッと簡単に説明しておりますのでどーぞ!!(^^♪
いかがでしたでしょうか?
デザインは賛否両論色々あるかと思いますが、ノーマルでも十分素敵な車です(#^^#)
さー、次回はカスタム着手の動画をアップさせて頂きますので楽しみにしておいて下さいませ!
ゴールデンウィーク明けは5/8月曜からとなりますので宜しくお願い致します!
それでは皆様良い休日をお過ごしくださいませ(*’▽’)
そして、先日もご案内させて頂きました当社ユーザー様で公式LINEにご登録していただいているお客様限定での『MBマーケット』も早速お問い合わせいただいておりますので、お車の売却希望のお客様は是非、当社までお声かけ下さいませ!